
政 策
神戸てるあき
3つのビジョン
教育 と 福祉. で
支える
地方創生
日本の地方における少子高齢化と過疎化は、未だに有効な対策が立てられず進行を食い止めることができません。私は教育改革と福祉の活性化を通して、過疎化にあらがい地方創生を進めます。
·教育無償化を通して、全国どこでも多様で質の高い教育機会を確保し、どんな環境に生まれても自分の学びを深め能力が発揮される教育環境を目指します。
·社会保障制度の持続可能性が議論される中、地方でも質の高い医療福祉が享受できる環境作りを目指します。医療のDX化、オンライン診療の充実、過疎地域の介護従事者への支援、地方版ライドシェアの導入など、補助金だけでなく規制緩和により地方の福祉向上のアイデアを出していきます。
·教育·福祉·産業の確保を通して、地方生活の安心と魅力の向上を図ります。
「廃墟を建て直し、破れを繕い、市街を人の住めるように回復する」(聖書)
誰もが
やり直せる
社会へ
社会保障·教育の「セーフティーネット」からこぼれる人々に目を向け、何度でもやり直せる社会を目指します。
·小中高生の自殺は2024年で過去最多の527人(2024年厚労省)。未来に希望を持てる環境づくりとして、相談窓口·スクールカウンセラーの拡充、SNS誹謗中傷への法整備を進めます。また、妊娠中絶による命を守るため、母子シェルターや里親、養子縁組を支援します。
·不登校児童は34万人(2023年文科省)、引きこもりは推計146万人(2023年内閣府)。教育機会確保法の改正や福祉窓口の拡充で、就労·地域サポートを強化します。
·再犯率は2020年に49.1%と過去最高。仮釈放後の就労・居住支援を充実させるとともに、犯罪被害者保護の法整備にも取り組みます。
日本は美しい自然に囲まれていますが、その自然の恵みを生かせずにいます。
人手を失い衰退する日本の一次産業(農林水産業)を全力で支えます。
2023年の食料自給率はわずか38%(農水省調査)。
·農業従事者の確保に向けて、就農希望者とのマッチング、農福連携の推進、兼業農家の拡大等、多様な担い手が農業に参加出来る仕組みを考えます。
·国土の70%を占める森林の多くが放置され、花粉症の悪化や土砂災害の原因ともなっています。森林資源の活用に向けて、地域固有のフォレスターを育成し、持続可能な林業再生を目指します。
·ペットの殺処分問題に取り組み、動物のいのちも大切にされる社会を目指します。
「わたしは誰が死ぬのも喜ばない。―神である主のことば― だから、立ち返って生きよ」(聖書)
自然 と 産業 を
未来につなぐ
推薦文
金子みちひと
参議院議員 / キリスト教牧師